豊川悦司「プラチナデータ」刑事役の劇中写真を入手!
2013年1月4日 05:00
同作は、東野氏が映画化を前提として執筆に取り掛かった小説が原作。一旦は断念したものの、天才科学者の逃亡を描きながら「DNA=人の心の謎」に鋭く迫ったミステリーは多くの支持を集め、2012年11月段階で累計発行部数100万部のベストセラーに。映像化に際しては、大手映画配給会社やテレビ局など20社以上からのオファーが殺到した話題作だ。
映画の舞台は、政府によって秘密裏に収集されたDNAデータ「プラチナデータ」をもとに犯罪捜査が行われる2017年。DNA捜査の専門家として警察庁の特殊捜査機関に所属する天才科学者・神楽龍平(二宮和也)が、身に覚えのない殺人の罪を着せられ、逃亡劇を繰り広げる。
豊川は、警視庁捜査一課の辣腕刑事・浅間玲司に扮する。現場のたたき上げとしてのプライドをもつ百戦錬磨のベテラン刑事で、逃げる神楽を徹底的に追い詰めるという役どころ。公開された劇中写真は、浅間が初めて神楽と対面する場面だ。
メガホンをとるのは、「るろうに剣心」を大ヒットへと導いた大友啓史監督。脚本は、人気ドラマ「絶対零度」シリーズの浜田秀哉が担当した。ほか、鈴木保奈美、生瀬勝久、杏、水原希子らが出演する。
「プラチナデータ」は、3月16日から全国で公開。
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