「アルゴ」脚本家クリス・テリオ、ワーナーと大型契約
2012年12月8日 18:45

[映画.com ニュース] アカデミー賞レースをけん引している「アルゴ」の脚本を執筆したクリス・テリオが、2作品を執筆する大型契約を米ワーナー・ブラザースと結んだと、ハリウッド・レポーター紙が報じた。
作品の内容については明らかになっていないものの、2作品のうち1作は「アルゴ」でメガホンをとったベン・アフレック監督の新作ではないかと噂されている。
現在、テリオはタイトル未定のポール・グリーングラス監督作の執筆中で、こちらはジョージ・クルーニーとグラント・ヘスロブがプロデュースする予定。テリオは2010年に「アルゴ」を執筆。同年、ハリウッドで映画化されていない優秀脚本を選ぶブラックリスト賞に選ばれている。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」 些細な口論が…まさか 異常事態を総力取材
提供:ハピネットファントム・スタジオ
かっこよすぎるでしょ…
ビジュアルもアクションも友情も絆も主題歌も、すべてクリティカルヒットしました
提供:ワーナー・ブラザース映画
ワーナー・ブラザース映画ファンフェスティバル
【珠玉の傑作13本を映画館で一挙上映!】「ハリポタ」「マトリックス」「るろ剣」etc…(提供:ワーナー・ブラザース映画)