映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

ロバート・ゼメキス監督「ロジャー・ラビット」続編を3Dで希望

2012年12月7日 19:06

リンクをコピーしました。
1988年公開作「ロジャー・ラビット」
1988年公開作「ロジャー・ラビット」
写真:Album/アフロ

[映画.com ニュース] ロバート・ゼメキス監督が、1988年の監督作「ロジャー・ラビット」の続編のメガホンをとることになれば3D作品にしたいと、MTVのインタビューで語った。

ロジャー・ラビット」は実写とアニメーションを合成した作品で、アニメの登場人物の住む町トゥーンタウンを舞台に、人気キャラクターのロジャーと探偵エディ(ボブ・ホスキンス)の活躍が描かれる。

続編については既に脚本が完成し、ウォルト・ディズニーのゴーサインを待っている状態だという。「もし私が監督するなら、1作目と同じような手法を使うけど3Dで公開する。アニメ部分はすべて手書きで、平面的だけど3Dなんだ。ピクサーとは違った3D作品になるだろう」とイメージを説明した。

また、「スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス」や「タイタニック」といった過去のヒット作が3Dに変換されて上映されているが、自身の作品のなかで3Dに変換してもいいと思えるのは「ロジャー・ラビット」だけと発言。実際、06年のテスト映像はよく出来ていたと明かしている。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズについては、「そうする意図が分からない」と述べた。

ゼメキス監督の最新作「フライト」は、2013年3月1日から日本で公開。

ディズニープラス
ロジャー・ラビット
をディズニープラスで今すぐ見る

PR

ロバート・ゼメキス の関連作を観る


Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

関連コンテンツをチェック

おすすめ情報

映画.com注目特集 2月1日更新

映画ニュースアクセスランキング

映画ニュースアクセスランキングをもっと見る