ロバート・ゼメキス監督「ロジャー・ラビット」続編を3Dで希望
2012年12月7日 19:06
「ロジャー・ラビット」は実写とアニメーションを合成した作品で、アニメの登場人物の住む町トゥーンタウンを舞台に、人気キャラクターのロジャーと探偵エディ(ボブ・ホスキンス)の活躍が描かれる。
続編については既に脚本が完成し、ウォルト・ディズニーのゴーサインを待っている状態だという。「もし私が監督するなら、1作目と同じような手法を使うけど3Dで公開する。アニメ部分はすべて手書きで、平面的だけど3Dなんだ。ピクサーとは違った3D作品になるだろう」とイメージを説明した。
また、「スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス」や「タイタニック」といった過去のヒット作が3Dに変換されて上映されているが、自身の作品のなかで3Dに変換してもいいと思えるのは「ロジャー・ラビット」だけと発言。実際、06年のテスト映像はよく出来ていたと明かしている。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズについては、「そうする意図が分からない」と述べた。
ゼメキス監督の最新作「フライト」は、2013年3月1日から日本で公開。
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