スティーブン・スピルバーグ「007」監督を断られた過去を告白
2012年11月27日 18:00

[映画.com ニュース] 巨匠スティーブン・スピルバーグが、英デイリー・メール紙のインタビューで、スパイ映画「007」シリーズの監督を断られた思い出を明かした。
スピルバーグ監督は1970年代後半に、「007」シリーズのプロデューサー、アルバート・R・ブロッコリのもとに出向いたそうだ。「カビー・ブロッコリ(アルバート・R・ブロッコリの愛称)のところに行って、監督させてくれないかとお願いしたんだ。でも、彼の返事は“ノー”。以来、私は二度と頼まなかった。その代わりに『インディ・ジョーンズ』シリーズを作ったんだ」
それでもジェームズ・ボンドのファンを辞めることはなかったというスピルバーグ監督は、大ヒット中のシリーズ最新作「007 スカイフォール」のメガホンをとったサム・メンデス監督を激賞し、もう1度見ることを明言している。
スピルバーグ監督の最新作「リンカーン」は、第16代アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーンの半生をダニエル・デイ=ルイス主演で描く歴史ドラマ。13年4月19日から日本公開。
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