マーク・ラファロ代役にジョン・ホークス ジャズピアニストの伝記映画
2012年11月13日 19:00

[映画.com ニュース] 伝説の名ジャズピアニスト、ジョー・オーバニー(1924~88)の伝記映画「ロー・ダウン(Low Down)」に主演予定だったマーク・ラファロがスケジュールの都合で降板し、代わりにジョン・ホークス(「ウィンターズ・ボーン」)が主人公ジョー役を演じることになった。
ジョーは、チャーリー・パーカーやマイルス・デイビス、チャールズ・ミンガスといった偉大なジャズミュージシャンたちとコラボレートするなど類い希な才能に恵まれたが、晩年はヘロインに体を蝕まれた。同作は、ジョーの娘エイミー・オーバニーが執筆した回想録「ロー・ダウン(Low Down: Junk, Jazz, and Other Fairy Tales From Childhood)」を映画化するもので、少女時代のエイミーの視点から、ジャズシーンで活躍しながらも薬物中毒に苦しんでいた60~70年代のジョーの姿を描く。
米Playlistによれば、コマーシャル監督のジェフ・プレイスが長編初メガホンをとり、2013年3月にクランクインする。
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