ジョン・キューザック、スティーブン・キング「セル」映画化に主演
2012年11月5日 11:15

[映画.com ニュース] モダンホラーの巨匠スティーブン・キングの長編小説「セル(Cell)」が映画化され、ジョン・キューザックが主演予定であることがわかった。
2006年に発表された「セル」は、“パルス”という現象が起こった瞬間に携帯電話を使用していたすべての人間がゾンビ化し、人々を襲い始めるというストーリー。ボストン在住の主人公のアーティスト、クレイは、もともと携帯電話を持たないため無事だったが、別居中の妻と息子の無事を確かめるために旅を出る。
英Screen Dailyが報じたもので、キューザックがクレイを演じる見込み。キングの映画化作品といえば、キューザックは過去に「1408号室」と「スタンド・バイ・ミー」の2作に出演している。
カーゴ・エンターテイメントの製作。脚本を、キングと「ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト 鮮血の美学」のアダム・アレカが共同で手がけた。
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