ライアン・ゴズリング、リメイク版「2300年未来への旅」から降板
2012年10月30日 11:11

[映画.com ニュース] ライアン・ゴズリングが、米ワーナー・ブラザース製作のリメイク版「2300年未来への旅」から降板したことが分かった。
76年に公開されたオリジナルの「2300年未来への旅」は、ソール・デビッドが監督、マイケル・ヨーク&ジェニー・アガターが主演したディストピアSF。大気汚染により、人間たちが巨大なドーム内に住む2274年の未来社会を舞台に、人口制御のため30歳で命を断たねばならないこのドームからの逃亡を図る、主人公ローガンとヒロインの姿を描いた。
昨年2月、「ドライヴ」のニコラス・ウィンディング・レフン監督とゴズリングがこのリメイク版で再び顔を合わせると報じられたが、米バラエティ紙によれば、このほどゴズリングは出演を見送ったそうだ。理由は発表されていないが、ゴズリングが監督デビューを飾る新作「How to Catch a Monster(原題)」とのスケジュールがネックになった可能性が指摘されている。
現在のところ、レフン監督がこのままリメイク版のメガホンをとるかは明らかになっていない。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ファンファーレ!ふたつの音
【本作、良い映画ではないです。最高に良い映画です】“ほっこり系”と油断してた…感情が持ってかれた
提供:松竹

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

これ観てない人、マジもったいない!!
【夏に観逃したという人へ…】まだ間に合う!むしろ今こそ映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

4歳の息子が誘拐された。
【しかし、誘拐犯が死体で見つかった】警察は息子に疑いを向ける…衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

なんだこれ!?!? 絶対に観る。
【個人的・下半期で最も観たい映画No.1】“ダメ男”が、強烈変態異常者に追われます…
提供:ワーナー・ブラザース映画