クリステン・ウィグ&ヘイリー・スタインフェルド、新作ドラメディで共演
2012年10月21日 08:30

[映画.com ニュース] 大ヒットコメディ「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」でブレイクした女優クリステン・ウィグと、「トゥルー・グリット」でアカデミー賞にノミネートされた若手女優ヘイリー・スタインフェルドが、新作ドラメディ「Hateship, Friendship(原題)」に出演することが分かった。
「アウェイ・フロム・ハー君を想う」(サラ・ポーリー監督)の原作者として知られる、カナダの女流作家アリス・マンローの短編集「イラクサ(Hateship, Friendship, Courtship, Loveship, Marriage)」をもとに、リザ・ジョンソン監督が映画化する企画。米Playlistによれば、ほかにガイ・ピアース、ニック・ノルティも共演する。
奔放なティーンの少女(スタインフェルド)が、自分のナニー(ウィグ)と、別の町に暮らしているドラッグ依存を克服中の父(ピアース)をカップルにしようと画策するが、父は少女の祖父(ノルティ)とある確執を抱えていた、というストーリーだ。
映画は来週、ニューオリンズでクランクインする。
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