シリアルキラーがテーマのお化け屋敷、米ニューヨークで限定公開中
2012年10月7日 21:30

[映画.com ニュース] 米ニューヨークで、シリアルキラーをテーマにしたお化け屋敷(ホーンテッドハウス)が期間限定で公開されている。
「The Killers: A Nightmare Haunted House」は、アルバート・フィッシュ、ジャック・ザ・リッパー、エリザベート・バートリ、テッド・バンディ、ジェフリー・ダーマー、そしてデビッド・フィンチャー監督作「ゾディアック」でも知られるゾディアック・キラー、スティーブン・キング「IT」のモデルとなったジョン・ゲイシーら実在のシリアルキラーが、それぞれの小部屋で観客を待ち受けるという設定のお化け屋敷。
さらに、トビー・フーパー監督作「悪魔のいけにえ」のレザーフェイスや、テレビシリーズ「デクスター」の主人公など、映像作品のなかの殺人鬼を題材にした部屋もあるという。
米ホーンテッドハウス界の鬼才ティモシー・ハスケルとスティーブ・コペルマンのふたりが手を組み、本気で恐ろしい展示を作り上げようとしたそうで、美術や衣装デザインには米演劇界のベテランスタッフも参加している。また、ロビーでは「シリアルキラー・ギャラリー」も併設中だ。
「The Killers: A Nightmare Haunted House」(http://hauntedhousenyc.com/)は、11月3日までロウアー・マンハッタンのクレメンテ・ソト・ベレス(CSV)センターにて開催中。10歳以下の子どもは入場禁止、10歳から15歳は大人の同伴が求められている。
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