「猿の惑星」続編に「クローバーフィールド」マット・リーブス監督が決定
2012年10月4日 15:00

[映画.com ニュース] 「クローバーフィールド HAKAISHA」「モールス」のマット・リーブス監督が、大ヒット作「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」の続編「Dawn of the Planet of the Apes(原題)」のメガホンをとることが決定した。
再登板するはずだったルパート・ワイアット監督が、米20世紀フォックスと続編の全米公開日(2014年5月23日)を巡って対立し、先月中旬に降板。フォックスは、監督の座を埋める第1候補として、リーブス監督に白羽の矢を立てていた。
前作を執筆したリック・ジャッファ&アマンダ・シルバーによる、続編の脚本はすでに仕上がっている。Deadlineによれば、フォックス及びプロデューサー陣はその内容に大満足していることから、リーブス監督とこれまで通りのスケジュールで、続編の製作を進めていくという。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー