J・J・エイブラムス&アルフォンソ・キュアロン監督、新ドラマでタッグ
2012年9月25日 15:00

[映画.com ニュース] ヒットメーカーのJ・J・エイブラムスが、アルフォンソ・キュアロン監督の初テレビドラマをプロデュースすることになった、とDeadlineが報じた。
「天国の口、終りの楽園。」や「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」などで知られる、鬼才キュアロンは、タイトル未定の新ドラマを企画。超能力を持った少女と、彼女を守るために刑務所から脱出する男の物語を予定しているという。
米NBCは、同ドラマのパイロット版制作を発注。キュアロン監督は、パイロット版の脚本をマーク・フリードマン(「勇者たちの戦場」)と共同で執筆し、演出も手がける予定だ。また、エイブラムスの制作会社バッド・ロボットが制作を手がけ、エイブラムスとフリードマン、ブライアン・バークが制作総指揮を務めることになる。
ちなみに、現在全米放送中のバッド・ロボット制作のテレビドラマは、「PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット」「FRINGE」「REVOLUTION(原題)」の3番組。
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