小嶋陽菜、AKBのプリンセスは「私かな」と自信満々
2012年8月29日 14:42

[映画.com ニュース] アイドルグループ「AKB48」の小嶋陽菜が8月29日、都内で行われたジュリア・ロバーツ&リリー・コリンズ主演のファンタジー映画「白雪姫と鏡の女王」のCMオピニオン就任発表会に出席。劇中で実際に使用された白雪姫のブルーのドレスで登場し、「お姫様はあこがれなのでうれしい。(プリンセスキャラは)AKBの中だったら私かな。たかみな(高橋みなみ)も女子力あるけど、私の方がプリンセス感があると思う」と自信満々だった。
グリム童話「白雪姫」を題材にしたファンタジーコメディで、ロバーツが意地の悪い女王に扮し、フィル・コリンズの娘リリー・コリンズが白雪姫を演じる。継母の女王によって森に追放された白雪姫が、森で出会ったギャングや7人の小さな仲間たちと協力し、王国再建のために立ち上がっていく姿を描く。「ザ・セル」「インモータルズ 神々の戦い」のターセム・シン監督がメガホンをとり、長年ターセム監督とタッグを組んでアカデミー賞を受賞した衣装の石岡瑛子さんの遺作となった。
7月下旬に来日したコリンズと対談した小嶋は、「同年代だけど、美しくて知的で自分をもっている。『原宿でAKBのポスター見ました』って言われてうれしかった。任されたので頑張ります」と意気込んだ。そして、「白雪姫が本当にかわいいし、箱入り娘だった女の子が自分から外に出て行って、強いお姫様になるっていうのは格好いい。女の子もあこがれる」とアピールした。
小嶋の理想の“王子様”像は「すごく優しくて物知りな男性」だそうで、もし魔法の鏡を手にしたら「東京ドームのコンサートの景色が本当にきれいだったので、その景色をもう1度見たい」と妄想をふくらませた。また、先日AKBを卒業したばかりの前田敦子と白雪姫の共通点を問われ、「美しくて自分で道を開いていくところ。卒業のコメントとかを見て、7年前のあっちゃんとは別人で格好いいし尊敬している」と語った。そして、「私自身チームBに移籍って知らなかったのでビックリしたけど、あっちゃん卒業後もAKBが変わってパワーアップし続けるという意味ではとても楽しみ」と期待を込めた。
「白雪姫と鏡の女王」は9月14日から公開。
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