笑撃!香川照之が“小学生”コスプレ披露 綾瀬はパティシエに
2012年8月28日 20:03
[映画.com ニュース] 赤塚不二夫さんの代表作を実写映画化した「映画 ひみつのアッコちゃん」の公開直前イベントが8月28日、東京・渋谷公会堂で行われ、主演を務める綾瀬はるかをはじめ、共演する岡田将生、吹石一恵、塚地武雅、香川照之、メガホンをとる川村泰祐監督らが舞台挨拶に登壇した。魔法の力でなりたい姿に変身できるというストーリーにちなみ、綾瀬がパティシエ、岡田がサッカー選手に扮装し“自分の夢”をかなえるなか、香川は「子どもに戻ってやり直したい」と“笑撃的”な小学生のコスプレを披露。しかし「うちの子どもには見せられない」と後悔しきりだった。
原作は香川演じる鏡の精から“魔法のコンパクト”をもらった主人公・アッコちゃんが「テクマクマヤコン……」と呪文を唱えると、なりたい姿に変身できるという赤塚さんの大ヒット漫画。舞台を現代に移した映画版では、22歳の女性に変身した加賀美あつ子(綾瀬)が、初恋相手の早瀬尚人(岡田)が勤務する化粧品メーカーの買収回避に一肌脱ぐ。
綾瀬は「中学生の頃からパティシエになりたかった。クリームをうにょうにょするのが好きでした」と満面の笑み。一方、岡田は「最近フットサルにハマっている」といい、背番号10番がついたユニフォームに誇らしげだ。「制服がかわいい接客業」にあこがれる吹石は、イメージ通りの衣装に身を包みご満悦。幼い頃、漫画家志望だった塚地は往年の漫画家スタイルで「このまま漫画家役ができそう」とすっかりその気だった。
「映画 ひみつのアッコちゃん」は9月1日から全国で公開。
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