神田沙也加、母・松田聖子の再々婚を祝福「良かったなと思います」
2012年8月22日 13:30

[映画.com ニュース] 「2万人の鼓動TOURSミュージカル『赤毛のアン』」が8月22日、東京・新宿文化センターで千秋楽を迎え、主人公アン・シャーリーを演じる神田沙也加と、親友のダイアナ・バリー役を務めた高橋愛が本番前に取材に応じた。神田は、6月に再々婚した母で歌手の松田聖子について「良かったなと思います」と公の場で初めて祝福し、「初日に見に来てくれて、すごく良かったよと言ってくれた」と笑顔を見せた。
昨年まで5年連続で主演を務めた島谷ひとみに代わり、主人公アンを演じた神田は「とても元気な性格で、波長に合う役柄。アンのことが大好きで、この役に出会うために頑張ってきた気持ちがする」と千秋楽に感無量。それだけに「もうちょっと演じたかったですね。来年ですか? 恐れ多いですが、今からお願いしたい」と続投にも意欲を見せた。
一方の高橋は「沙也加ちゃんとは同い年で、デビューも同じ年。今回、親友同士を演じることができて運命的なものを感じる」。ダイアナ役は「かわいらしく清楚なイメージ」だといい、「私とはまったく逆の性格。あこがれますね」とニッコリ。高橋はお笑いタレント・あべこうじとの熱愛が報じられているが「彼も見に来る?」の質問には苦笑し、無言を貫いていた。
エステーが日本でのミュージカル文化浸透を目指し、1998年から主催するオリジナルミュージカルで、今年が15回目(「赤毛のアン」は10年連続10回目)。オーディションで選ばれた一般市民がプロの役者と同じステージに立てる機会としても注目を浴び、今年は8月12日の札幌公演を皮切りに、仙台、名古屋、大阪、広島、福岡、大宮、東京で全国8都市10公演を行った。
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