クリスチャン・ベール「暴力の教義」映画化に主演?
2012年8月7日 11:50

[映画.com ニュース] 主演作「ダークナイト ライジング」が大ヒット中の俳優クリスチャン・ベールが、作家ボストン・テランの小説「暴力の教義」を映画化する新作「The Creed of Violence(原題)」に主演する可能性があることが分かった。
原作は1910年、武器を強奪し捕まった落ちこぼれ犯罪者ローボーンと、若き捜査官ジョン・ルルドが手を組み、革命前夜のメキシコで犯罪組織に潜入する姿を描いている。米バラエティ紙によれば、ベールはローボーン役を検討しているようで、主演交渉はまだ初期の段階だという。なお、昨年10月にレオナルド・ディカプリオがローボーン役とジョン・ルルド役の両方をオファーされたと報じられたが、現在も出演を検討しているかどうかは不明だ。
監督・脚本は、「イン・ザ・ベッドルーム」「リトル・チルドレン」でアカデミー賞脚色賞にノミネートされたトッド・フィールド。「ソーシャル・ネットワーク」のマイケル・デ・ルカ、「スーパー・チューズデー 正義を売った日」のブライアン・オリバーがプロデュースし、米ユニバーサル・ピクチャーズが配給する。2013年初旬にアメリカ南西部とメキシコで撮影開始の予定。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」 些細な口論が…まさか 異常事態を総力取材
提供:ハピネットファントム・スタジオ
かっこよすぎるでしょ…
ビジュアルもアクションも友情も絆も主題歌も、すべてクリティカルヒットしました
提供:ワーナー・ブラザース映画
ワーナー・ブラザース映画ファンフェスティバル
【珠玉の傑作13本を映画館で一挙上映!】「ハリポタ」「マトリックス」「るろ剣」etc…(提供:ワーナー・ブラザース映画)