オーウェン・ウィルソン主演コメディに「ブライズメイズ」のローズ・バーン
2012年7月8日 23:30
[映画.com ニュース] 「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」で嫌味なセレブ妻を演じ、コメディエンヌとしての魅力も披露した女優ローズ・バーンが、新作「インターンシップ(The Internship)」に出演することが分かった。
「ウエディング・クラッシャーズ」で共演したオーウェン・ウィルソンとビンス・ボーンが主演。リストラされた中年サラリーマン2人がシリコンバレーのIT企業で、20代の上司のもとインターンとして人生の再スタートに賭けるというコメディで、ボーンが脚本を執筆した。
米EW誌によれば、バーンはウィルソンと恋に落ちるIT企業の重役を演じるようだ。また、女優ジョアンナ・ガルシアがボーンの恋の相手役として出演契約を結んだという。「インターンシップ(The Internship)」は7月9日にクランクインし、2013年全米公開の予定。
バーンはこれまで、SF映画「サンシャイン2057」や法廷ドラマ「ダメージ」のほか、大ヒットコメディ「ブライズメイズ」に出演し、マルチな才能を見せている。