原田芳雄さんらの貴重な姿を収録「ナイン・ソウルズ」メイキング公開
2012年6月19日 18:00
「ポルノスター」「青い春」に続く青春3部作の完結編として、豊田利晃監督がメガホンをとった今作。父親殺しの罪で服役した青年ら9人の男が、富士山麓に隠された大金を目指して脱獄し絶望、希望を抱きながら繰り広げる逃亡劇を描く。昨年7月19日に肺炎のため死去した原田さんの一周忌にあわせ、再上映されることが決定した。松田龍平、千原浩史、マメ山田らが共演している。
メイキング映像は、原田さん扮する長谷川虎吉をはじめ金子未散(松田)、車一馬(千原)、宍戸ラン(鬼丸)、亀井富士夫(板尾創路)、猿渡清(KEE)、白鳥ひでみ(マメ山田)ら9人の男が登場する。
「ポルノスター」に続き、サウンドトラックを手がけたサイケデリックロックバンド「dip」の「9souls」が流れ、9年の時をこえ豊田監督が描いた“希望”がよみがえる。また、撮影の合間に原田さんが金属バットで素振りをする様子や、子どもの頭を優しくなでている映像を盛り込み、若かりし日の貴重な姿を収めた。
「ナイン・ソウルズ」は、6月23日から東京・渋谷のユーロスペースほか全国で順次公開。
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