モト冬樹、友人・松田聖子の再々婚を「やるねえ!」と祝福
2012年6月14日 12:30

[映画.com ニュース] ニコラス・ケイジ主演の映画「ハングリー・ラビット」の公開を記念して6月14日、“和製ニコラス・ケイジ”ことモト冬樹と先日、「オリエンタルラジオ」の中田敦彦と入籍したばかりの福田萌がトークイベントに出席。モトは、公私で親交がある歌手の松田聖子の再々婚を祝福した。
友人の松田の電撃入籍は報道で知ったそうで「ビックリした」と明かしたが、自身も59歳での入籍で幸せをつかんだだけに、松田の50歳での再々婚を「あの年齢はパートナーがいた方がいい。結婚して長生きすると思うよ。聖子ちゃんもやるねえ(笑)。心からおめでとうと言いたい」と祝福。「ステージに上がると別人になるけど、普段は本当に普通なので大丈夫!」と今後の結婚生活に太鼓判を押した。
モトは2010年に入籍したが、映画でケイジが演じる主人公の妻を思うがゆえの心情や行動について「気持ちはよく分かります」と共感を示す。「映画を見て、夫婦には夫婦の世界があると感じました。法律や世間体はあるけど、その夫婦なりの世界があればいいんだなと思います」と自らを重ね合せながら語り「うちはお友達夫婦ですよ」と顔をほころばせた。
妻が暴行を受けたことへの怒りから“代理報復”を依頼してしまった男の苦悩と、闇の組織との戦いを描くサスペンスアクション。愛し合い、互いを理解し合う夫婦の姿が描かれているが、新婚ほやほやの福田は「夫婦の絆が見てとれてうらやましいです」と語る。改めて「新婚生活が始まりました!」と報告したが「すれ違いが続いていて、あまりゆっくり過ごす時間がないんです」と少し寂しそう。それでも笑顔で「(中田は)芸人さんで付き合いも多いので」と理解を示し、早くも“芸人の妻”の顔をのぞかせていた。
「ハングリー・ラビット」は6月16日より公開。
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