J・J・エイブラムス、アクションスリラー映画をプロデュース
2012年6月14日 11:45

[映画.com ニュース] J・J・エイブラムスがアクションスリラー映画「Wunderkind」をプロデュースすることになったと、ハリウッド・レポーター紙が報じた。
同作は、新人脚本家パトリック・アイソンのオリジナル脚本。1970年を舞台にナチスの残党を追うアメリカCIAのスパイと、イスラエルのモサドの工作員が力を合わせることになるという、アクションスリラー映画だ。
パラマウント・ピクチャーズは、エイブラムスの制作会社バッド・ロボットのために同作の脚本を獲得。エイブラムスと、パートナーのブライアン・バークがプロデューサーを務めることになるという。
なお、バッド・ロボットは、06年にパラマウントとファーストルック契約を結んで以来、「M:i:III」「クローバーフィールド HAKAISHA」「スター・トレック」「恋とニュースのつくり方」「SUPER8 スーパーエイト」などのヒット映画を製作。今年2月、両社は契約を15年12月まで延長している。
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