「LOST」クリエイター、ワーナーTVと大型契約
2012年6月4日 22:00

[映画.com ニュース] 米人気ドラマ「LOST」の制作総指揮を務め、リドリー・スコット監督のSF大作「プロメテウス」の脚本を手がけたデイモン・リンデロフが、ワーナーブラザースTVと大型契約を結ぶことになったと、ハリウッド・レポーター紙が報じた。
ワーナーブラザースTVは、テレビドラマ制作が専門。「ゴシップガール」のジョシュ・シュワルツ、「ブラザーズ&シスターズ」のグレッグ・バーランティ、「ヴァンパイア・ダイアリーズ」のケビン・ウィリアムソンら、テレビ界の大物プロデューサーと契約を締結している。
「LOST」の制作総指揮を共同で手がけたJ・J・エイブラムスが同社と契約を結んでいる関係から、リンデロフも契約に至った模様。リンデロフは、「刑事ナッシュ・ブリッジス」や「女検死医ジョーダン」などの脚本を手がけたのち、「LOST」の企画開発に携わり、全6シーズンにわたり脚本家チームを指揮するショーランナーとして活躍した。
映画では「スター・トレック」のプロデューサーを務め、現在撮影中の「スター・トレック2(仮題)」では、アレックス・カーツマン&ロベルト・オーチーと共同で脚本を執筆。さらに、エンターテインメント・ウィークリー誌のジェフ・ジャンセン記者と共同で脚本を執筆したSF大作「1952」が、「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」のブラッド・バード監督によってウォルト・ディズニーで映画化されることが決まっている。
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