ハライチ澤部、悔しがる「福田萌ちゃん好きだった」
2012年6月4日 20:16

[映画.com ニュース] お笑いコンビ「ハライチ」の岩井勇気と澤部佑が6月4日、都内で行われた米映画「アメイジング・スパイダーマン」マナーCM吹き替えタレントのお披露目イベントに出席した。
同日、結婚会見を行った「オリエンタルラジオ」の中田敦彦とタレントの福田萌に対し、澤部は「こんなアメイジングなことはない。ふたりの赤い“糸”が切れなきゃいいですけど」とスパイダーマンにからめて祝福。「交際が発覚する前から、中田さんが『今の彼女がすごくいい子なので、結婚するかも』と言っていた」と明かす一方、「僕も福田萌ちゃんのこと、好きだったのに……。間に合いませんでした」と悔しがった。
現在、一部劇場とウェブ上で公開されているマナーCMは、映画の本編映像を使用し、岩井と澤部が声優を務めたスパイダーマンがマナー向上をアピールする。この日はおそろいのスパイダーマンスーツに身を包んで登場し、「着心地最高!」(澤部)、「でも澤部さん、太っているからスーツが伸びて、色が薄くなっている」(岩井)。本作にちなんだ漫才も披露され、岩井が「人気のクモ」を皮切りに、「陰気なクモ」「短気なクモ」「子犬のメカ」などと徐々に本題からズレたボケを展開し、澤部がひとつひとつ突っ込む“ノリボケ漫才”で会場を沸かせていた。
サム・ライミ監督が手がけた「スパイダーマン」3部作(2002、04、07)からスタッフ、キャストを一新させた“新シリーズ”第1弾。13年前に失踪した父親の秘密を知った主人公ピーター・パーカーが幼少期のトラウマと向き合い、スパイダーマンとして生きる決意をする。主演は「ソーシャル・ネットワーク」のアンドリュー・ガーフィールド。「(500)日のサマー」のマーク・ウェブ監督がメガホンをとり、アクションだけでなく主人公の繊細な内面をエモーショナルに描く。
「アメイジング・スパイダーマン」は6月23日、24日に世界最速3D先行上映。6月30日から全国で公開される。
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