ギャガ「ピナ・バウシュ」興行収入1億円を突破
2012年5月25日 18:30

[映画.com ニュース] ギャガ配給「Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち」が、2月25日の公開から88日目(12週と4日)に当たる5月22日、観客動員5万8970人、興行収入1億10万1800円を記録し、累計興収が1億円を突破した。
メイン館のヒューマントラストシネマ有楽町では、公開から13週目となった現在でも好調な興行をみせており、更に今後も各地区での上映劇場が決まっている。
ビム・ベンダース監督が、2009年に逝去したドイツの世界的天才舞踊家ピナ・バウシュさんの世界を、3Dで撮影した今作。第84回アカデミー賞外国語映画賞ドイツ代表に選出され、ダンサーとともに踊る3Dクレーンカメラで撮影され、躍動感あふれる美しく新しい映像世界をつくり上げた。舞台は“生”で観賞するものという既成概念を打破し、数々の映画祭で注目を集め各国で大ヒットを飾った。(文化通信)
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