「アベンジャーズ」大ヒットでダウニー・Jr.の出演料が5000万ドルに
2012年5月18日 11:15

[映画.com ニュース] 全米で大ヒット中の「アベンジャーズ」に出演しているロバート・ダウニー・Jr.の出演料が、5000万ドル(約40億円)に跳ね上がりそうだとハリウッド・レポーター紙が報じた。
「アベンジャーズ」は、キャプテン・アメリカやソー、ハルクといったマーベルの人気キャラクターが総出演するアクション映画で、ダウニー・Jr.はアイアンマンことトニー・スタークとして出演。ソーのクリス・ヘムズワース、キャプテン・アメリカのクリス・エバンス、ホークアイのジェレミー・レナー、ハルクのマーク・ラファロらの出演料は、ボーナスを加えてもそれぞれ200~300万ドルだという。しかしダウニー・Jr.の場合、2008年の第1作「アイアンマン」が世界興行収入5億8500万ドルというサプライズヒットを記録した段階で、マーベルと収益の5~7%を受け取る契約を締結していた。
そのため、「アベンジャーズ」が、世界興収で歴代3位の「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」(13億2000万ドル)を射程距離にとらえた今、受け取る出演料は5000万ドルを超えることになりそうだという。ちなみに、ジョニー・デップは「パイレーツ・オブ・カリビアン」4部作で少なくとも2億5000万ドル、マイケル・ベイ監督は「トランスフォーマー」第1作だけで8000万ドルを手にしている。
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