マーク・ウォールバーグ、J・グリシャム原作「パートナー」映画化に主演?
2012年4月15日 16:30

[映画.com ニュース] マーク・ウォールバーグが、「評決のとき」「ザ・ファーム/法律事務所」など数々の法廷映画の原作者として知られる、ジョン・グリシャムの1997年の長編小説「パートナー」の映画化企画をプロデュースし、主演も兼ねる可能性が出てきた。
「パートナー」の主人公は、米国の法律事務所のパートナーである弁護士パトリック。ある日、交通事故で死んだはずのパトリックが、ブラジルで身柄を確保され、殺人と横領で起訴されるというストーリーだ。ウォールバーグは現在主役として交渉中だが、決定すれば初の弁護士役となる。
なお数カ月前の段階では、「しあわせの隠れ場所」のジョン・リー・ハンコックが監督に決定したと報じられていたが、米バラエティ誌によればすでに降板。現時点で監督は未定だという。
アーノン・ミルチャン率いる米ニュー・リージェンシーが製作を手がける。ミルチャンは、過去にも「評決のとき」「依頼人」「ニューオーリンズ・トライアル」などグリシャム原作の映画のプロデュースを手がけている。

「評決のとき」
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