桐谷美玲、カメラマンに挑戦「目線ください」とプロ顔負け
2012年4月14日 13:31
[映画.com ニュース] 女優の桐谷美玲が4月14日、東京・有楽町のTOHOシネマズ有楽座で行われた人気アニメシリーズの劇場版最新作「名探偵コナン 11人目のストライカー」の初日舞台挨拶に出席。桐谷はスポーツ新聞社のカメラマン・香田薫役でゲスト声優として出演しており、この日は実際に“カメラマン”として舞台上の撮影に挑戦。壇上に立つ高山みなみ(江戸川コナン役)らに「目線もらっていいですかあ?」「笑ってくださーい」とプロ顔負けのカメラマンぶりを発揮した。
青山剛昌の人気コミックをアニメ映画化した劇場版第16作。シリーズ初となるサッカーを題材に、江戸川コナンが得意のサッカーテクニックと推理力を駆使し、全国のサッカースタジアムに仕掛けられた暗号の解読に挑む。同日、全国351スクリーンで封切られた。
桐谷は、原作コミックを全巻所有するほどコナンファンで「完成した作品を見て、ついに私もコナン君の世界に入っちゃったと感じた。ドキドキしましたね」と感激しきり。「いつも以上にスケールが大きいし、謎解きやキャラクターが魅力的」と見どころを語った。
今年、設立20周年を迎えたJリーグの協力を得て、中村憲剛(川崎フロンターレ)、遠藤保仁(ガンバ大阪)ら現役選手に加えて、三浦知良選手(J2横浜FC)が本人役で声優に挑戦した。舞台挨拶には元サッカー日本代表の解説者・北澤豪も駆けつけ「選手たちのメッセージは、きっと子どもたちの記憶に残るはず」と後輩たちの奮闘に目を細めた。
最後は桐谷、高山、北澤とともに山崎和佳奈(毛利蘭役)、小山力也(毛利小五郎役)、コナン、蘭、小五郎、歩美、光彦、元太の着ぐるみ6体が勢ぞろいし、最強の“コナンイレブン”を結成。大ヒットの“ゴール”目指し、気合いを込めた。
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