いきものがかり、劇場版「コナン」の主題歌は「大きなチャンス」
2012年4月13日 15:00

[映画.com ニュース] 人気アニメシリーズの劇場版第16作「名探偵コナン 11人目のストライカー」が、4月14日に公開される。20シーズン目を迎えるJリーグとコラボレーションした今作は、シリーズ初のサッカーをテーマに、江戸川コナンら少年探偵団が爆発事件解決のため奔走する。主題歌「ハルウタ」を手がけた、3人組音楽グループ「いきものがかり」が、国民的アニメとのコラボレーションについて語った。
青山剛昌の原作コミックをアニメ化した、人気シリーズの劇場版主題歌のオファーを受け「主題歌はアニメの記憶と結びついているので、主題歌も含めて「コナン」を愛している方の期待を裏切ってはいけないという気持ちがすごく強かったです。責任を感じながらも、「コナン」のイメージとうまくシンクロすればいいなと思っていました」(水野良樹/ギター)、「『コナン』と同じく、私たちの目指している音楽も、世代や性別を越え多くの人に長く愛されたいと思っています。だから、長年にわたり愛されている作品にかかわれることは、大きなチャンスだと思いました」(吉岡聖恵/ボーカル)と振り返る。

小学生のころから、「コナン」を見ていたという山下穂尊(ギター&ハーモニカ)は、「青春感に満ちた作品だと思っていました。僕らが持つ青春感は強みだし、『コナン』と重なると思っています。自分たちのアイデンティティを『コナン』に寄せる作業をするなかで、『ハルウタ』が持つ瑞々しさが自然と生まれました。『コナン』のように普遍的なものをつくりたいという思いも昔からあって、歌っている内容はすごく幅広いんです」と熱い思いを語った。
同バンドは、これまでにも多くの作品の主題歌を手がけている。今回、「コナン」とのコラボレーションで、生まれたものを聞いてみた。「僕ら自身も、『コナン』のように長く愛されるようになりたいと思っています。長く続ける限り、『コナン』という作品でも、守らなければいけないことや新鮮さを追求しければいけないことがあると思います。これは僕らも向き合わなければいけないことであり、恐れ多いですが、『コナン』と僕らは同じお客さんに向き合っている気がするんです」(水野)と真しな眼差(まなざ)しで語ってくれた。
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