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意外な人物が“サーク族”に?「ジョン・カーター」ジャパン・プレミア開催

2012年4月1日 23:11

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(左より)リン・コリンズ、“サーク族”に扮したJOY、 テイラー・キッチュ、アンドリュー・スタントン監督
(左より)リン・コリンズ、“サーク族”に扮したJOY、 テイラー・キッチュ、アンドリュー・スタントン監督

[映画.com ニュース] 「スター・ウォーズ」「アバター」に多大な影響を与えた伝説的SF小説の完全映画化、ウォルト・ディズニー生誕110周年記念超大作「ジョン・カーター」のジャパンプレミアが4月1日、東京・六本木ヒルズで行われ、主演のテイラー・キッチュリン・コリンズアンドリュー・スタントン監督らが舞台挨拶に立った。

話題のスターをひと目見ようと、会場のヒルズアリーナに集まったファンは約700人。大きな歓声と拍手が出迎えるなか、キッチュらはゆっくりとレッドカーペットを闊歩し、ハイタッチやサインでその声に応えた。スタントン監督は「日本、そして東京に作品をやっと持ってくることができて感激している」と挨拶。キッチュも「(これほどの歓迎に)心からありがとうと言いたい」と、笑顔を見せた。

2月にロサンゼルスで行なわれたワールドプレミアに続き、今回のイベントにも日本語吹き替え版でカーターのおい、エドガー役の声優を務めたアイドルグループ「NYC」の中山優馬が参加。キッチュは「今度は僕が君の国にやってきたよ」と中山に声をかけ、再会を喜びあった。

この日は、劇中で登場する“サーク族”(4本の腕を持つ緑色の巨人)が特殊メイクで再現され、到着したキッチュらをタキシード姿で出迎えていたが、その正体はタレントでモデルのJOY。特殊メイクの完成度に出演陣もノリノリで、スタントン監督は4本の腕にハイタッチとロータッチ、コリンズとキッチュはじっくりとハグして、会場を笑いに包んだ。

ジョン・カーター」は、滅びゆく惑星バルスームに迷い込んだカーター(キッチュ)が、王女デジャー(コリンズ)と恋に落ち、惑星を救うための戦いに身を投じる姿を描く。スタントン監督は「この映画は、大変な目にあった主人公が、絶望の淵から希望を取り戻す物語です。震災を経験した日本の皆さんにも、ぜひ希望を与えられれば」と呼びかけた。

ジョン・カーター」は、4月13日から全国公開。

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