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スコセッシ監督&ディカプリオ、今度はウォール街のヤバい男の半生描く

2012年3月19日 11:15

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5度目のタッグが決定
5度目のタッグが決定
写真:AP/アフロ

[映画.com ニュース] マーティン・スコセッシ監督の次回作が、「The Wolf of Wall Street(原題)」に決定したと、米Deadlineが報じた。主演のレオナルド・ディカプリオと5度目のタッグを組む作品で、8月に米ニューヨークでのクランクインが予定されている。

同作は、ジョーダン・ベルフォートの同名回顧録(邦題「ウォール街狂乱日記/狼と呼ばれた私のヤバすぎる人生」)を映画化するもの。1990年代のウォール街を舞台に、20代で億万長者となったベルフォートのセックスとドラッグ漬けの日々、そして株価操作で刑務所送りとなったてん末を描く。脚色を「ザ・ソプラノズ/哀愁のマフィア」「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街」のテリー・ウィンターが手がけた。

スコセッシ監督はほかにもフランク・シナトラの伝記映画など複数のプロジェクトを抱えており、少し前には長年の懸案企画である遠藤周作「沈黙」の映画化が次回作になるとも報じられていたが、こちらはまた先送りとなったようだ。

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