ウッディ・アレン監督、次回作はコペンハーゲンが舞台?
2012年3月14日 14:30

[映画.com ニュース] ウッディ・アレン監督が、デンマークのコペンハーゲンを次回作の舞台として検討しているようだ。
アレン監督は2005年にヨーロッパに拠点を移してから、ロンドンで「マッチポイント」「タロットカード殺人事件」「ウディ・アレンの夢と犯罪」、バルセロナで「それでも恋するバルセロナ」、アカデミー賞脚本賞受賞作「ミッドナイト・イン・パリ」をパリで撮影してきた。また、エレン・ペイジ、ペネロペ・クルス、ジェシー・アイゼンバーグ、そして自身も出演する今年6月全米公開予定の新作「Nero Fiddled(原題)」は、ローマを舞台にしている。
米Vultureによれば、アレン監督と製作チームが現在、デンマークのプロデューサーらと13年にコペンハーゲンで撮影する方向で話し合いを進めているとのこと。もし決定すれば、アレン監督にとって初のデンマークが舞台の作品になる。
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