人生最高の日が地獄に「REC 3」“333日間1000円”キャンペーン実施
2012年2月20日 21:40

[映画.com ニュース] スパニッシュホラーシリーズの最新作「REC レック3 ジェネシス」が、“公開日から333日間、誰でも1000円キャンペーン”を実施することがわかった。シリーズ第3弾にちなみ、公開初日の4月28日~2013年3月26日、サービスデーにかかわらず1000円で鑑賞することができる。
同シリーズは、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」などで用いられたP.O.V(主観撮影)を取り入れ、ビデオカメラの目線によるドキュメンタリータッチの映像で、臨場感あふれる恐怖を生み出してきた。第1弾「REC レック」は、閉ざされたアパートを舞台に、人に襲いかかる原因不明の伝染病、続く「REC レック2」は、アパートを訪れた調査隊が見舞われる惨劇を映し出した。
シリーズ前章にあたる今作は、前2作でジャウマ・バラゲロとともにメガホンをとったパコ・プラサ監督が続投。幸せの絶頂から無情にも恐怖に突き落とされる若いカップルを描く。結婚式場を舞台に、悲劇のなかでも愛を貫くことができるのかを問う。
コルドとクララは晴れて挙式の日を迎える。しかし披露宴のさなか、新郎の叔父が人を襲いだしたことをきっかけに、会場は地獄絵図と化す。謎の病気は次々と感染し、ふたりは混乱のなか離ればなれになってしまう。愛する人と再会するため、ふたりは変わり果てた姿の家族、友人に立ち向かう。
このほど公開されたポスタービジュアルは、純白のウエディングドレスと血走った眼から流れる血の赤さが、感染症の恐怖を強調。そして「この日、私は幸せになるはずだった」というキャッチコピーが、恐怖だけではない悲しみを予感させる。
「REC レック3 ジェネシス」は、4月28日から全国で公開。
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