ナオミ・ワッツが、故ダイアナ妃伝記映画に主演
2012年2月10日 16:00

[映画.com ニュース] 1997年に事故死したダイアナ元英皇太子妃を描く伝記映画「Caught in Flight(原題)」に、女優ナオミ・ワッツ(「J・エドガー」)が主演することが分かった。
オリバー・ヒルシュビーゲル監督(「インベージョン」)がメガホンをとる同作は、スティーブン・ジェフリーが脚本を執筆。ダイアナさんの最期の2年間に焦点を当てるもので、国際的な活動や人道支援を通じて、1人の人間としての幸せを模索する姿を描く。
ダイアナさん役については当初、「ツリー・オブ・ライフ」の女優ジェシカ・チャステインの名前がささやかれていたが、米ハリウッド・レポーター誌によればワッツが主演契約を結んだ。
ワッツは、ダイアナさんのような世界中で愛されたアイコンを演じることができて大変光栄と語っており、ヒルシュビーゲル監督も思いやりや慈愛に満ちたダイアナさんを演じるにふさわしい優れた女優だとワッツに太鼓判を押している。今年下旬にイギリスでクランクインの予定。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)