「X:MEN:ファースト・ジェネレーション」続編に監督・キャストが復帰
2012年2月1日 19:02
[映画.com ニュース] 「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」の続編に、主要キャストとマシュー・ボーン監督が復帰することになった。
「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」は、同シリーズの前章にあたり、プロフェッサーXとマグニートーの若き日々を描いた作品。シリーズ史上最も高い評価を獲得し、世界で3億5360万ドルのヒットとなった。
続編には主要キャストが復帰する予定。ミスティーク役のジェニファー・ローレンスが大ベストセラー小説の映画化「ハンガー・ゲーム」の主役に抜てきされたほか、マグニートー役のマイケル・ファスベンダーは大胆なヌードを披露した「SHAME シェイム」やリドリー・スコット監督の「プロメテウス」で時の人になっているため、大きな注目が集まりそうだ。
なお、これまで「スターダスト」や「キック・アス」のシリーズ化に失敗したイギリスの俊英ボーン監督にとって、同作は初の続編映画となる。
「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」
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