再び神秘の世界へ「センター・オブ・ジ・アース2」予告公開
2012年1月31日 10:00

[映画.com ニュース] ジュール・ベルヌの冒険SF小説「地底旅行」を題材にした、人気シリーズ第2弾「センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島」の予告編が公開された。
「キャッツ&ドッグス 地球最大の肉球大戦争」のブラッド・ペイトン監督がメガホンをとり、3D映画化。前作からジョシュ・ハッチャーソンが続投し、ドウェイン・ジョンソン、マイケル・ケイン、バネッサ・ハジェンズ、ルイス・ガスマン、クリスティン・デイビスらが出演している。
米ニューライン・シネマが製作を手がけ、アメリカに先がけオーストラリア、韓国、香港、台湾、シンガポール、マレーシア、ニュージーランドで公開。7カ国累計で興行収入790万ドル(約6億1000万円)を記録している。
ショーン・アンダーソン(ハッチャーソン)は、地図上に存在しない謎の島から遭難信号を受け取る。新たな義父のハンク(ジョンソン)とともに島を探す旅に出たショーンは、ヘリコプターのパイロット父娘とともに、“神秘の島”を見つけ出すことに成功。島には巨大蜂、ミニチュアの象など不思議な生き物が生息し、驚くべき秘密が隠されていた。
予告編は、最も危険とされる海域で嵐に巻き込まれたショーンらが、“神秘の島”にたどり着く。4人が遭遇する生物や、足を踏み入れるアトランティスなど未知の場所を、アトラクションのような迫力ある映像で描く。
(C)2011 NEW LINE PRODUCTIONS
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