鳥居みゆき、母性目覚めるも夫から説教
2012年1月30日 14:30

[映画.com ニュース] お笑い芸人の鳥居みゆきが1月30日、都内で行われた絶叫王座決定戦“Z-1グランプリ2012”の映画マニア芸人応援団記者発表に、「インスタントジョンソン」のすぎ。、「飛石連休」の藤井ペイジ、「エネルギー」の森一弥とともに出席した。
今年で結婚5周年を迎える鳥居は、「最近はちょっと母性が目覚めて子どももいいなあと思うようになった」。しかし「旦那に子どもがほしいなと言ってみたんですけど、『かわいいからって連れてきたらダメだ』と人としての基礎を説教されました。もういい」と、誘拐と勘違いされたことをこぼした。一方、独身の藤井は「もうすぐ40歳。彼女もいないので、たまにさびしさで絶叫したくなります」と苦笑した。
“絶叫映画”にちなみ、最近絶叫した出来事を問われた森は「高田延彦さんの家の壁に吐いてしまったこと」と告白。高田と痛飲した際を振り返り、「僕は全然覚えてないんですけど、高田さんがバケツを持ってきて洗っていたみたいで……電話で聞いて絶叫しました」と報道陣の笑いを誘った。
絶叫王座決定戦“Z-1グランプリ2012”は、ホラー、サスペンス、スリラーなど“絶叫映画”の魅力を伝えることを目的として、DVD、ブルーレイソフトの販売メーカーが共同で実施するキャンペーン。第3回を迎える今回は、「モールス」「トライアングル」「赤い珊瑚礁 オープン・ウォーター」「インシディアス」「ファイナル・デッドブリッジ」「ザ・ウォード 監禁病棟」「ラスト・エクソシズム」が参加し、ファンの投票によって“最恐の絶叫映画”を決定する。3月19日まで実施。
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