M・ウィリアムズ、モンロー風セクシーランジェリーでGQ誌表紙に
2012年1月26日 20:15

[映画.com ニュース] 映画「マリリン 7日間の恋」でマリリン・モンローに扮し、第69回ゴールデン・グローブ賞コメディ/ミュージカル部門主演女優賞を受賞、第84回アカデミー賞主演女優賞にもノミネートされたミシェル・ウィリアムズが、モンロー風のプラチナ・ブロンドの髪とセクシーな下着姿で米GQ誌の表紙を飾った。
サイモン・カーティス監督がメガホンをとった同作は、ローレンス・オリビエが監督と主演を務めた「王子と踊子」(1957)の撮影でロンドンにやってきたモンローの当時の姿を、オリビエのアシスタントを務めていたコリン・クラークの回想録を基に映画化。エディ・レッドメイン、ケネス・ブラナー、ジュディ・デンチ、エマ・ワトソン、ドミニク・クーパーらが共演。
ウィリアムズは、ゴールデン・グローブ賞授賞式でのスピーチで6歳になる一人娘のマチルダちゃんに感謝を捧げ、会場から温かい拍手で祝福された。同誌では、マチルダちゃんの父親で、2008年1月に急性薬物中毒で死亡した元婚約者の故ヒース・レジャーさんとの思い出を語っている。
「マリリン 7日間の恋」は3月24日から公開。
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