キルステン・ダンスト、大きすぎるバストに不満?
2011年12月30日 19:30

[映画.com ニュース] ラース・フォン・トリアー監督の最新作「メランコリア」で第63回カンヌ映画祭主演女優賞を受賞したキルステン・ダンスト。同作でヌードを披露しているが、その豊かなバストのせいで演じられない役があるとガーディアン紙のインタビューで明かした。
過激な性描写が話題となった、同じくトリアー監督の作品でシャルロット・ゲンズブールが第62回カンヌ映画祭主演女優賞を受賞した「アンチクライスト」を挙げ、「私のような(胸の大きな)女優があの種の作品に出るのは難しいの」と話す。理由は「大きすぎる胸ばかりが話題になってしまう」からだとか。「シャルロットはやせていて小さな胸。それがある観点から、より(作品を)見やすくしているの。私のように大きな胸の持ち主が演じたら、滑稽なほどひどいものになるわ」と語っている。
なお、「メランコリア」にもゲンズブールは出演し、ダンストと姉妹役を演じる。「メランコリア」は2012年2月17日全国公開。
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