井戸田潤、元妻・安達祐実に「映画のチケット買って送ろうかな」
2011年12月19日 20:43

[映画.com ニュース] お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮と「スピードワゴン」の井戸田潤が12月19日、都内の劇場で行われたヒュー・ジャックマン主演のロボットアクション「リアル・スティール」(公開中)のトークイベントに出席した。元妻・安達祐実との復縁がたびたび噂される井戸田は、「映画のチケットを買って送ろうかな。クリスマスには子どもにいっぱいプレゼントあげる」と話し、会場から温かい拍手で包まれていた。
2020年、落ちぶれた元プロボクサーのチャーリー(ジャックマン)が廃棄寸前の旧式ロボットATOMと出合い、リモコンで遠隔操作する“ロボット格闘技”の世界で返り咲きながら、疎遠だった息子との絆(きずな)を取り戻していく姿を描く。「ナイトミュージアム」のショーン・レビ監督がメガホンをとった。
観客と一緒に映画を鑑賞した田村は、「正直なめていたけど、大人でも楽しめるすごくおもしろい作品! 子どもと一緒に見ればよかったと後悔。なんで隣がこんなおっさんなんだろう」と井戸田に恨み節。親子愛を描いた同作にちなみ、“素敵なパパタレント”として招待された井戸田は「オレで大丈夫なの? ダメなお父さんが子どもと離れているっていう環境は近い気もするけど」と自虐ネタで笑いを誘った。
田村は、「あんないい子、死んだ奥さんはどうやって育てたんだろう。子どもがあんな真っすぐな目でお願いしてきたら、何でも言うこと聞く」と親バカぶりを披露。井戸田も、「映像とストーリーがびっくりするくらい良くて最高! いずれ、ロボットは人間を追い抜くかもしれない」とリアルな描写に圧倒されていた。
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