アレクサンドル・アジャ、S・キング父子の小説を相次いで映画化へ
2011年12月12日 11:15

[映画.com ニュース] 「ピラニア3D」「ミラーズ」のアレクサンドル・アジャ監督が、スティーブン・キングの長男で小説家のジョー・ヒルの長編小説「Horns」の映画化企画でメガホンをとることになった。
2010年に発表された「Horns」は、主人公の26歳の男がある日、ひどい二日酔いとともに目覚めると、額に2本の角が生えていたという設定のダークファンタジー小説。やがて男は、その角が、恋人が殺害された事件に関係していると考えるようになる。
映画版はマンダレイ・ピクチャーズの製作で、テレビシリーズ「In Treatment」のキース・ブーニンが脚色にあたる。また、原作者ヒルも製作総指揮で参加する。
ちなみにアジャ監督は、キング原作の映画「ペット・セメタリー」リメイク版の監督候補にも挙がっており、父子両方の小説の映画化に携わることになりそうだ。
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