米保守系団体が選ぶ「リベラルすぎる」ファミリー映画11本
2011年12月6日 11:30

[映画.com ニュース] 最近のハリウッドのファミリー向け映画が、リベラル派のプロパガンダになっていると米保守系団体が主張している。ペンギンたちを主人公にした大ヒット映画の続編「ハッピーフィート2 踊るペンギンレスキュー隊」は、人間が地球の汚染者として描かれているほか、地球温暖化への警鐘など、リベラル派の政治メッセージが多分に含まれているという。
「ファインディング・ニモ」は人間軽視の姿勢、「カーズ2」はエネルギー業界を否定的に描いたことを問題視。そんななか、ハリウッド・レポーター紙は保守系団体からリベラル派のメッセージ映画と批判されている11作品をリストアップした。
米保守系団体が選ぶリベラル派のメッセージ映画11本は以下のとおり。
「ファインディング・ニモ」
「Mr.インクレディブル」
「アイス・エイジ2」
「ハッピーフィート」
「ウォーリー」
「Battle for Terra」
「ATOM」
「カーズ2」
「アイス・エイジ2」
「The Muppets」

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ガンニバル
【衝撃の問題作】なぜ世界は「ガンニバル」にハマるのか? “絶対的支持”の理由を徹底解説!
提供:ディズニー

BETTER MAN ベター・マン
【観ないとぜっったい後悔する】「グレショ」監督最新作!ラスト5分の破壊力に、感動を超えて放心状態
提供:東和ピクチャーズ

劇場版モノノ怪 第二章 火鼠
あまりにオススメされるので、ミリしらで観たら不覚にも秒で沼にハマって大変なことになった話
提供:ツインエンジン

すごすぎて言葉にならない映画
【人類史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】よく考えずに転職したら…死んで生き返る“無限労働”だった
提供:ワーナー・ブラザース映画

【衝撃の価格破壊】
【日本の料金は高すぎる!!】そんなあなたに、2000円→750円になる裏ワザあります
提供:KDDI

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

感想投稿で豪華賞品が当たる!
「ガンニバル」シーズン1をちょっとでも観たことある人、今すぐ参加して!(提供:ディズニー)