「くるみ割り人形」をアダム・シャンクマン監督が映画化
2011年12月4日 16:30

[映画.com ニュース] チャイコフスキー作曲のバレエ作品で広く知られる「くるみ割り人形」の物語が、ニューライン・シネマによって映画化され、「ヘアスプレー」のアダム・シャンクマン監督がメガホンをとることになった。
少女がクリスマスプレゼントにもらった人形が動き出すというファンタジックな設定で、欧米ではクリスマスシーズンの定番演目。今回の映画化では、E.T.A.ホフマンの原作「くるみ割り人形とねずみの王様」により忠実な内容になるという。ダーレン・レムケが脚本を手がける。
シャンクマン監督の新作は、トム・クルーズ主演のミュージカル映画「Rock of Ages」。ほかキャサリン・ゼタ=ジョーンズ、ポール・ジアマッティ、アレック・ボールドウィンらの出演で、2012年6月の全米公開が予定されている。
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