「ウッディー・ウッドペッカー」が長編映画化
2011年11月18日 17:25

[映画.com ニュース] けたたましい笑い声が特徴的な、イタズラ好きのキツツキのキャラクター、「ウッディー・ウッドペッカー」を主人公にした長編映画の企画が進められている。
同キャラクターの権利を所有する米ユニバーサル・ピクチャーズと、「怪盗グルーの月泥棒 3D」のアニメ制作会社イルミネーション・エンタテインメントによる共同プロジェクト。米ハリウッド・レポーター誌によれば、「俺たちフィギュアスケーター」の脚本家コンビ、ジョン・オルトシューラーとデイブ・クリンスキーがストーリー開発を手がけるという。
「ウッディー・ウッドペッカー」は、ウォルター・ランツが作り出したキャラクター。1940年に短編アニメで初登場し、50年代以降に放映されたテレビシリーズで人気を博した。今回の映画版が全編アニメーションになるのか、実写との融合になるのかは現時点では不明だ。
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