「ロボジー」矢口監督、“ニュー潮風”とロボット展に乱入
2011年11月13日 12:52

[映画.com ニュース] 「ロボジー」のメガホンをとった矢口史靖監督が11月12日、劇中で活躍する最新二足歩行ロボット“ニュー潮風”とともに東京・有明の東京ビッグサイトで行われていた、世界最大規模のロボットトレードショー「2011国際ロボット展」に乱入した。
ニュー潮風が乱入したのは、ロボット同士が対戦し、ロボットファイターの真剣勝負が繰り広げられるイベント「ROBO-ONEグランプリ」のメインステージ。司会者へいきなりDVDを手渡し、映画のプロモーション映像を流すよう要求するなど、やりたい放題で場内を沸かせた。
矢口監督が同展に足を運ぶのは、今回で4度目。「昔はもっと小さな部品を扱う会社が多かったのですが、今年はロボットも多いし、小さいお子さんや女性のお客さんも多いですね」と振り返った。イベント終了後には、矢口監督とニュー潮風は撮影に協力した会社の展示会場へ挨拶行脚へ繰り出し、場内のファンも大喜びの様子だった。
「ロボジー」は、2012年1月14日から全国で公開。
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