田村正和もサルに!? 「猿の惑星」×企業コラボ広告が電車ジャック!
2011年9月29日 11:01

[映画.com ニュース] 人気SFシリーズの最新作「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」(ルパート・ワイヤット監督)配給の20世紀フォックスと大手企業8社が、東京メトロ・銀座線、丸ノ内線およびJR西日本・大阪環状線車内で、タイアップ広告を展開する。
シリーズ第1作「猿の惑星」(1968)のプリクエル(前章)として製作され、現代の米サンフランシスコを舞台に、遺伝子操作によって高い知能を持ち、人間を支配しようと企むサルたちと、それに対抗する人間の戦いを描いた本作。今回の企画は、日頃我々が見慣れている企業広告にサルが登場することによって、サルが人間を支配するに至る“進化の始まり”を疑似体験し、作品のメインテーマ「人類への警鐘」を体感できるという、エンターテインメント性溢れる試みだ。
サルが登場する広告は、田村正和と仲間由紀恵でおなじみの、サッポロビール「サッポロ 麦とホップ」をはじめ、セイコーウオッチ「セイコーブライツ」、キリンビール「COLA SHOCK」など全8社。1編成車内すべてで展開する。
運行期間は、東京メトロ・銀座線、丸ノ内線が9月30日~10月15日、JR西日本・大阪環状線が10月1日~15日の内12日間。
「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」10月7日からTOHOシネマズ日劇ほか全国で公開。
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