新「スーパーマン」トレードマークの全身タイツを卒業
2011年8月19日 11:18

[映画.com ニュース] ザック・スナイダー監督とクリストファー・ノーランがタッグを組みリブートする、「スーパーマン」シリーズの最新作「マン・オブ・スティール(原題)」のビジュアルが、このほど初公開された。
「スーパーマン」は、マーベルコミックと並んで人気を誇るDCコミックに登場。これまでに主演を変え、数回にわたり実写映画化された。7年ぶりとなる今作では、主人公スーパーマン/クラーク・ケント役にヘンリー・カビルが抜てき。マイケル・シャノン演じるクリプトン人の生き残りであるゾッド将軍に挑む。
最新ビジュアルでは、カビル扮するスーパーマンがおなじみのスーツとマントに身を包んでいる。火花が飛びちる中、崩壊した金庫の前で力強い視線を投げかけている。超人的な肉体と、全身タイツからプロテクターのような質感に一新されたコスチュームに注目だ。
主演のカビルのほか、ヒロインの新聞記者ロイス・レイン役にエイミー・アダムス、実の父親役にラッセル・クロウ、義理の両親役にケビン・コスナー、ダイアン・レインが決定。「マン・オブ・スティール(原題)」は、2013年6月14日の全米公開、同年に日本公開が予定されている。
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