トム・クルーズ、ベストセラー小説「One Shot」の映画化に主演
2011年7月19日 13:33

[映画.com ニュース] 米俳優トム・クルーズが、ベストセラー小説の映画化「One Shot」で主役を演じることになった。
Deadlineによれば、「One Shot」は2005年に発表された英作家リー・チャイルドのハードボイルド小説で、元軍人ジャック・リーチャーの活躍を描くシリーズ第9弾。5人を殺害した容疑で逮捕されたスナイパーが、リーチャーに調査を依頼するというストーリーだ。
脚本・監督はクリストファー・マッカリー。「ユージュアル・サスペクツ」の脚本家として知られるマッカリーは、クルーズ主演の「ワルキューレ」や「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」の脚本を執筆しており、クルーズのお気に入りの脚本家といえる。「One Shot」は、「誘拐犯」(00)に次ぐ監督第2作となる。
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