ハリー・ポッターに最大の危機!禁断の呪文を浴びる特別映像を入手
2011年7月15日 12:00

[映画.com ニュース] J・K・ローリング原作の人気ファンタジーシリーズの最終章「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」で、主人公ハリーと宿敵ヴォルデモート卿の最終決戦の場面を捉えた特別映像を、映画.comが入手した。
原作は1997~07年の間、全7章で出版されたベストセラー小説。「ハリー・ポッターと賢者の石」(01)から全8作品で映画化された。親戚の家に身を寄せる孤独な少年ハリー・ポッターが、ホグワーツ魔法魔術学校で仲間とともにさまざまな困難を乗り越え、ヤミの魔法使いに立ち向かう姿を描く。
特別動画には、最大の山場であるハリーとヴォルデモート卿(きょう)が対峙する最終決戦の場面が盛り込まれている。ハリーはヴォルデモートら闇の勢力に捕えられたハグリッドのもとにやってくる。しかし、ヴォルデモートは「生き残った男の子。死にに来たか」というセリフとともに、死を与える許されざる呪文「アバダ・ケダブラ」を口に。禁断の呪文が使用される衝撃のシーンからは、片時も目が離せない。
シリーズ全編を通して、主人公ハリー・ポッター役をダニエル・ラドクリフ、ハーマイオニー・グレンジャー役をエマ・ワトソン、ロン・ウィ―ズリー役をルパート・グリントが演じている。最終章にあたる同作では、前作に続きデビッド・イェーツ監督がメガホンをとった。
「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」は、7月15日から全国で公開。
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