C・ウォーケン、新作コメディで神々の王ゼウスに S・ストーンは美の女神
2011年7月8日 15:41
[映画.com ニュース] 現代のニューヨークにギリシャの神々が現れるという設定の新作コメディ「Gods Behaving Badly」で、クリストファー・ウォーケン、シャロン・ストーン、ジョン・タトゥーロらが神々役で共演することになった。
英作家マリー・フィリップスの同名ユーモア小説(邦訳は早川書房刊「お行儀の悪い神々」)の映画化。「リトル・ミス・サンシャイン」「サンシャイン・クリーニング」を製作したビッグ・ビーチ・フィルムズの共同創設者でプロデューサーのマーク・タートルトーブが、長編初メガホンをとる。
映画版は、舞台を原作のロンドンからニューヨークに変更。アリシア・シルバーストーンとエボン・モス=バクラック扮する若いカップルが、都市に降臨したギリシャの神々に振り回されるというコメディだ。神々の王ゼウスをウォーケン、美の女神アフロディテをストーン、下界の神ハデスをタトゥーロが演じる。ほか、アポロン役でオリバー・プラット、アルテミス役でイーディ・ファルコらが出演。今月中にニューヨークでのクランクインを予定している。
「リトル・ミス・サンシャイン」
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