「JUNO ジュノ」脚本家ディアブロ・コーディが監督デビュー
2011年6月30日 17:01

[映画.com ニュース] 「JUNO ジュノ」でアカデミー賞オリジナル脚本賞を受賞したディアブロ・コーディが、初めてメガホンをとることが明らかになった。
米Deadlineによれば、コーディは自ら脚本を執筆したコメディ「Lamb of God(原題)」で監督デビューを果たす。同作は、若く保守的で信心深い女性が、飛行機事故の後に信仰を失い、ラスベガスで道徳を捨てた生き方を決意するが、やがて再び信仰を取り戻すというストーリーだ。
映画化権を獲得したマンデート・ピクチャーズの代表ネイサン・カーヌ、コーディ、メイソン・ノビック(「(500)日のサマー」)がプロデュース。3人は、コーディが脚本を手がけた「JUNO ジュノ」「Young Adult(原題)」に続く、3度目の顔合わせとなる。
「Lamb of God」は、撮影に向けて早急にキャスティングが進められる。

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