ワーナーもホームビデオ部門でリストラ
2011年6月14日 11:33
[映画.com ニュース] 米ウォルト・ディズニーに続き、ワーナー・ブラザースもリストラを敢行することをDeadlineが報じた。
ホームエンタテインメント部門やコンシューマープロダクト部門の50人が対象になるという。アメリカでは、オンライン販売の普及やレンタルを選択する消費者が増えたため、DVDやブルーレイなどのホームエンタテインメント部門の売り上げが大幅にダウンしている。
消費動向の変化に合わせ、各社が不採算部門である同部門の再編成に着手。先週、ディズニーは全社員の5%にあたる200~250人規模の人員削減を準備していると報道されたばかりだ。
関連ニュース


映画.com注目特集をチェック

日本よ、これが本物の“悪”だ
【拷問、殺人、裏切り、粛清】超刺激的な“史上最大ヒット作”、観たらすごかった…!
提供:JCOM株式会社

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた注目作】実際に観てきたら…個人的に“過去最高”!!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映