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石井裕也監督がプロットコンペティションの審査委員長に

2011年6月7日 18:45

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「4/3969」は、第1回から第5回までの 応募総数3969件に対する映画化本数4本の意味
「4/3969」は、第1回から第5回までの 応募総数3969件に対する映画化本数4本の意味

[映画.com ニュース] 映画を製作する際の元になる“プロット(あらすじや基礎的な枠組み)”を広く募集する、ユナイテッド・シネマ主催「シネマプロットコンペティション」が6月4日から始まる。6回目を迎える今回の審査委員長には、「川の底からこんにちは」の石井裕也監督が決定した。

ユナイテッド・シネマが主催する「第六回シネマプロットコンペティション2011」は、プロット=映画の元になるアイディアや基礎的なあらすじを、原稿用紙1枚の400字から5枚の2000字までの範囲で募集するもの。完成された脚本のレベルで応募しなくても良いことから、映画製作を目指すプロ志向から、アイディアに満ちた映画ファンに至るまで、幅広く注目を集めているコンペティションだ。

また、一般部門のSKIPシティ賞とアニメーション部門の最優秀作品は映像化されることが約束されており、過去5回行われてきたコンペティションでは、園田新監督の「ネムリバ」ほか4作品が劇場公開されている。

石井監督は、「川の底からこんにちは」で数々の賞を受賞し、「あぜ道のダンディ」「ハラがコレなんで」と引っ張りだこの若手のホープ。審査員の顔ぶれもダブ、スターダスト・ピクチャーズ、アスミック・エースほか、実際に映画製作を手掛けるプロデューサーの面々が並ぶ。

日ごろの「こんな映画があればいいのに……」というアイデアを現場のプロに披露するめったにないチャンスだ。締め切りは2011年8月31日(必着)。

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